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今日は、まず、この道を練習しました。なかなかハーモニーが合わず、実は1時間以上の練習になってしまいました。
テンポの理由付けをする、すなわち、ただゆっくりするのではなく、詩に合わせた情景のもとゆっくり、あるいはテンポを元に戻したりするということが必要。その上で、11小節からは動きをつける。22小節はソプラノが「あのく」で次のテンポを想像して歌う。25小節のアルト・テナーはB.O.(実際はuで歌う)をクレッシェンドしてベースの26小節目のB.O.を引き出す。
待ちぼうけ:ひびきを集めて歌う。口がゆるまないように。
Ecco:最初の2ページの歌い方が重要。つなげる。また、詩の意味を大切に、また、表現する。Cantar soavemente、rider l'Orienteなど、以下続きますが。
Io:61ページの男声アルトでブレーキがかからないように。また、62の2段目はしっかりクレッシェンド。
めぐる季節:スタッカートは切れ切れではなく「ほわっと」歌う。細かい音をしっかりとる。
11月6日の午後は、岩倉で練習することになりましたので、午前中の練習後移動します。よろしくお願いします。
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